できるだけ痛みが少なく
こわくない治療を
こわくない治療を
歯医者は「こわい」「痛い」イメージをお持ちの方が多いですが、丁寧に説明をし不安を取り除き、できるだけ痛くない治療をさせていただくことで、お子さまから大人まで通いやすい医院でありたいと考えています。
当院では痛みの少ない治療のため、以下の取組みをしています。
「表面麻酔」で注射の痛みを軽減
注射針を刺すときの痛みを和らげるために、「表面麻酔剤」を歯茎の表面に塗ります。
しっかり表面麻酔を浸透させてから針を刺入するため、3~5分程度時間をおきます。
「33G注射針」の使用
通常よりも細い針を使用するため、注射時の痛みを感じにくくすることができます。
「電動圧注射器」の使用
電動圧注射器を使用することで、麻酔液注入時の不快感を抑えることができます。
通常の麻酔注射筒を使用する場合も、麻酔液をゆっくり注入することにより痛みを減らすことができます。
痛みを少なくするために
痛みを少なくするためには上記の工夫の他、注射針を刺入する部位も重要です。
一般的には歯茎と頬や唇の粘膜の境目に刺入すると痛みが少ないとされています。また、粘膜をピンと張った状態で刺すため、頬や唇を引っ張りながら麻酔を行います。
丁寧な説明で患者さまの不安を取り除きます。
歯医者がこわいというイメージには、何をされるかわからないという不安がその一因である可能性もあります。
当院では患者さまに治療方針を丁寧にご説明し、納得頂いたうえで治療をすすめるようにしています。
安心してご来院ください。